占いと一口に言っても、実にさまざまな種類のものがあり、また新たに生み出されています。特にインターネットでは、占い事業は数が多すぎて選ぶのに迷うほどの数があります。中には、古い歴史を持つ神秘的な占いなどの売り文句なのに、調べてみても全く占いの根拠となる資料が見当たらない占いなどもあり、占いのロジックが分からないものも。
 占いの形式は、大別すると命・卜・相の三つに分けられ、その中で最も盛んなのが生年月日や時間をもとに未来や運勢を占う「命」です。もっともなじみの深い、星占いや西洋占星術もこの「命」になります。生年月日や生まれた時刻、場所などを使う場合、最も複雑な占いとなりやすいもので、きちんとした体系を学ぶ必要があります。「卜(ぼく)」とは、ランダムに選んだ結果から、未来を予測するもので、タロットカードやルーン占いなどのことを指します。そして「相」は、手相や家相、風水など、今現在目に見えるものから占う形のものになります。
 占いは宗教や政治と密接に結びついて生まれたものですから、紀元前から占いは存在していました、今のように占いが非科学的なものとされる以前には、占いは生活に密接に結びついていたのです。
 このサイトでは、占い方ではなく、占いが成立した背景について紹介しています。知れば知るほど奥が深い「占い」の、起源や由来を知れば、もっと占いがおもしろくなるかもしれませんよ。